インドのムンバイで行われた第14回世界タバコ大会ではこのほど、世界での喫煙者の総数が男性約10億人、女性約2.5億人に達すると発表された。同大会ではこのほか、全喫煙者のうちの中国の喫煙者は男性が3.11億人、女性が1400万人に達しており、新興国を筆頭に「中低所得国家」で喫煙傾向が強まっているとの見方を示した。環球網が外電を引用し、10日付で伝えた。 仏AFP通信によると、同大会では、米国がん協会(American Cancer Society)と世界肺財団の『たばこ地図』第3版によると、全世界の喫煙者総数は男性約10億人、女性約2.5億人に達しており、うち中国では男性が3.11億人、女性が1400万人、インドでは男性2.99億人、女性1200万人に達していると発表、「アジアの大国で喫煙者数の増加が著しい」と指摘した。 また、同大会では、「喫煙による死亡者総数は、来年で600万人、10年後で700万人、2030年で800万人と増加の一途だ。また、発展途上国の喫煙による死亡率も増加傾向で、今後は喫煙による死亡者の約72%が『中低所得国家』に集中し、2030年までに83%増の1.351億人になる」との見込みを述べた。 調査結果では、女性の喫煙率の上昇にも触れており、「もしこのまま全世界の女性が男性と同じペースで喫煙したら、喫煙は『公共的な健康災害』になりうる」と警告を出した。 写真は地下鉄の北京駅構内で喫煙禁止を呼びかける標識。同駅は昨年5月から禁煙区域に指定された。(編集担当:金田知子)
サーチナニュース
すげぇな・・中国人。
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