2009年2月17日火曜日

標識に蛍光シール

全国の小中学生を対象にした「第20回太陽電池工作コンクール」で、姫路市立城西小学校5年の林杏奈さん(11)が、審査委員長特別賞を受賞した。歩いて道路を横断する際、人形が声を出したり、旗を動かしたりし、歩行者やドライバーに注意を促す力作。子どもの下校時に備え、朝から夕方までは充電するなど、太陽電池の特長を生かしたアイデアが評価された。(長谷部崇)
工作コンクールで特別賞 姫路の林杏奈さん
 コンクールは、太陽電池の普及を目的に、独立行政法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(川崎市)が毎年開催し、今回は千二百五点の応募があった。林さんは理科や工作が好きで、二年連続で応募した。
 城西小の校門前には、信号や横断歩道がなく、林さんは「横断したい人がいることを、ドライバーに前もって知らせれば、事故が防げると思った」と話し、父親の希(しずか)さん(41)の助けを借りて約二カ月がかりで作り上げた。
 作品は「おまかせ横断くん」と名付け、八枚の太陽電池パネルと三つのバッテリーを使用。夜間でも目立つよう、標識に蛍光シールを張った。
 道路脇に置かれた台に人が乗ると、「この先横断歩道」などと書かれた標識のランプが光り、ドライバーに知らせる。
 また、車道上の「一時停止」の前で車が止まると、光センサーが車両を感知。布製の人形が、腕にあるモーターで旗を上下に振り、「車に気を付けて渡ろうね」と歩行者に呼び掛ける。
 林さんは「みんなが悲しむ交通事故が減るように、と思って作った。受賞できてうれしい」と話していた。コンクールで獲得した図書カードは、交通遺児育英会に寄付したという。
神戸新聞

そうですねぇ。事故が減ればいいですよねぇ。

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