◇障害者や高齢者にもっと優しく 「新改築時には住民参加必要」
伊賀市のNPO法人「ユニバーサルデザイン(UD)同夢」(孫美知代表)が06~08年、市内の公共施設65カ所の利用しやすさの度合い(UD度)を調査した結果の報告会が24日、同市馬場の阿山保健福祉センターで開かれ、約60人が出席した。孫代表は調査結果を基に「公共施設の新改築ではUDの観点で住民参加が必要」など、自治体への取り組みを求めた。【伝田賢史】
調査は、各施設の駐車場や通路、トイレなどについて、場所や案内図などが分かりやすいか▽誰にでも利用しやすいか▽広さや明るさなどの心地よさがあるか--の3点で4段階評価した。
この日、調査したボランティアスタッフ約10人が「廊下の両側に手すりがあり、点字標識もある」などと調査結果を説明し、障害者や高齢者らの意見を新庁舎建設に反映させた愛知県西尾市役所の視察結果も報告した。
孫代表は、UDへの配慮に欠ける施設がまだあるとして「市独自の施設整備基準を定めたり、市が積極的にUDの普及・啓発にかかわるべきだ」と指摘した。
〔伊賀版〕
毎日新聞
あらゆる人の意見が必要ですね
2009年1月12日月曜日
鉄塔に標識
木曽郡南木曽町で2004年3月、信越放送(SBC、長野市)がチャーターした中日本航空(愛知県豊山町)のヘリコプターが送電線に接触して墜落、乗っていた4人が死亡した事故を受け、中部電力(名古屋市)は11日までに、国土交通省から標識設置などの対策が必要と指摘された長野など5県の送電線や鉄塔計102カ所について、三重県の1カ所を除いて対策を終えた。 航空法は地上60メートル以上の鉄塔や送電線などに標識を設けるよう規定。国交省の航空・鉄道事故調査委員会(現運輸安全委員会)は、中電が送電線と鉄塔を一連の構造物と考え、鉄塔部分が60メートル未満の場合は標識が必要ないという「誤解」があったと指摘。中電に管内5県(長野、岐阜、静岡、愛知、三重)の未対策の送電線・鉄塔に障害灯などを付けるよう求めていた。 事故現場の送電線は地上約150メートルの高さ。木曽川を挟んで両側の山の斜面にある鉄塔の高さは右岸側が33メートル、左岸側は35メートルだった。 中電によると、長野県内の31カ所はすべて対策を終え、3重県内の1カ所も今年11月までに障害灯の設置を終える予定という。 事故をめぐり遺族が中電や国、SBC、中日本航空に損害賠償を求めた裁判で、東京地裁は昨年7月の判決で、中電について「送電線の安全性を備えるための措置を欠いていた」とし、中日本航空とともに計3200万円の賠償を命じた。遺族側と中電側がそれぞれ判決を不服として控訴。控訴審の初弁論は今月15日、東京高裁で開く。
信濃毎日新聞
色々な問題があるんですねぇ
信濃毎日新聞
色々な問題があるんですねぇ
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