30歳代主婦。新築の一軒家に引っ越したばかりです。家の周囲をきれいにしておきたいのですが、裏庭にたばこの吸い殻が捨てられて困っています。拾っても拾っても新しい吸い殻が見つかります。もし、火がついたまま捨てられているとしたら……。考えるだけで怖くなります。
いったい誰が吸い殻を捨てているのでしょう。
裏庭側には、古い集合住宅が立っており、ちょうど我が家に面しているところに通路と階段があります。誰かが通るたびに気になり、犯人捜しをしている自分が嫌になります。
この集合住宅の人たちは、周辺住民とあまり付き合いがありません。この土地で一生過ごしていくには、波風を立てず、そっとしておいた方がよいのでしょうか。これまでは何もしてきませんでしたが、できることがあるのでしょうか。(奈良・A美)
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たばこの吸い殻に悪戦苦闘しているご様子。お察しいたします。効果のほどはわかりませんが、私なりに対策を考えてみました。
その1。たばこの害が社会問題となり、条例で歩きたばこや路上喫煙を規制する自治体が増えてきました。また、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」では、土地・建物の管理者は清潔を保つようにしなければならないと規定し、市町村は、ゴミを適正に処理するのに必要な措置をとるよう定められています。
そこで、最寄りの自治体の窓口で、吸い殻のポイ捨てを規制する条例や方法があるか、吸い殻の被害をどうしたらよいか、相談したらいかがですか。
その2。あなたが心配するように、火がついたままの吸い殻は火災の原因となります。消防署で対策を相談するのもよいと思います。
その3。裏の集合住宅の管理者や、地区の自治会に相談して、適当な場所に張り紙をしたり、看板を立てたりするなどして、吸い殻を捨てないよう、呼びかけたらどうでしょう。
(土肥 幸代・弁護士)
(2008年8月22日 読売新聞)
これからマタ税金あがるでしょうしねぇ。
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